∞すきなもの＊すきなじかん∞

引っ越しが近づいてきました。

一昨日は、子供たちの学校へ、転校の手続きをしに行ってきました。

まだ設立して２０年くらいの新しい学校なので綺麗なのですが、事務室はちょっと埃っぽくて

物も少し雑に置いてあり、なんだかちょっと心配（笑）

主婦目線だと、そういうところに気が付いてしまうのですよ。

でも、社宅友達でその学校に子供を通わせていた先輩ママには、非常に評判はいいのよね。

期待してもいいのかしら・・・？

そのうち、子供がいろいろ教えてくれるよね。きっと。

宮崎の学校とは違って、着て行くものにしても色々と決まりがあって、やっぱり勝手が違う。

鹿児島の学校全体に言えることだけど、校則というか、決まり事が多い。

教育は鹿児島で・・・と思っていたけど、本当にそれでいいのだろうか。

私が縛られるのが嫌いな性格だから、学生時代はそういうのが息苦しかったもんね。

うちの子たち・・・大丈夫かしら。


ちなみに、私の高校は修学旅行がありませんでした。

受験生は勉強しましょうってことなんだろうけど、修学旅行がないってあんまりだわ。

鹿児島県内には、少しだけあったのよ。そういう修学旅行のない高校が。

今はどこも修学旅行はあるみたいだけど。


私の時代は、ブルマ履いてたし。

制服の色、変わってたし。

修学旅行なかったし。


今は短パンだし、制服の色は白だし、修学旅行あるし。

時代は変わったわ。


全てが最後の世代よ。


ちなみに、ゲンコツが許された最後の世代でもあるかもね。


ああ、悔しい。



学校が始まるのが６日だから、引っ越してからとんでもない忙しさでしょうね。

４日に宮崎を出て５日に鹿児島に入る予定。

初日はきっと徹夜。

次男の入学式は、目が血走ってるでしょうね。

大丈夫かしら、私。

子供たちも大丈夫かしら。ちゃんと起きて学校へ行けるのかしら。


想像しただけで、泣ける。


でも、泣いていたってどうしようもないので、ひたすら目の前のことをこなすだけです。

きっと楽しいこともあるので、張り切っていきます。
  

昨日は、平和台公園へ行ってきました。

次男のお友達四人と約束して、遊んできました。


少し雨がチラつきましたが、子供たちは気にしない。


母たちは肌寒い思いをしましたが、お喋りして

時間があっと言う間でした。


宮崎のお友達とも最後なのね。

寂しい。


沢山のいいお友達に恵まれて、幸せな宮崎生活でした。


親子共々ね。


またいつか戻ってくるわ。


旦那にとっては今回が２度目の宮崎勤務だったからね。

3度目も期待してるわ。






あと10日

楽しもう。



  

土曜日は次男の卒園式でした。

とてもとてもいい式で、笑いあり涙ありで充実して

いました。


いつの間にか卒園なんだねー。

早いなぁ。


こないだまで赤ちゃんだったのに…

ホントのホントに赤ちゃんだったのに…


私がいないと何もできなかったのに…

いつの間にか、こんなに大きくなって、沢山の

出来ることが増えて。

いつか、私がいなくても生きていくんだよね。

そんな日が来るのかな。

こんなお母さんだけど、それまで近くに居させてね。




ポロポロ涙を流しながら大きな産声を上げて

この世に生まれてきた君を、幸せな気持ちで

見つめたあの日から6年。

病気をして一か月入院したこともあったね。

なかなかオムツが取れなくて、途方に暮れたあの頃

も懐かしいよ。


いまだに甘えてばかりの君だけど、優しい子に

育ってくれています。

こんなお母さんだけど、愛してくれてありがとう。

私も君のことが大好きです。



お世話になった先生方、ありがとうございました。

いい幼稚園に恵まれて、親子共々幸せです。


本当に本当にありがとうございました。



  

今日はお友達と楽しい1日を過ごしてきました。

それはまた後日…かな。



帰宅したら、長男がこんなの作ってました。

今ハマっているマインクラフト？のキャラクター。

折り紙で、せっせと作ったみたいです。






YouTubeを見ながら作ったのかな？

オリジナルもあるみたいですが。


いつの間にか作品のクオリティも上がり、成長を感じます。



前からこういう工作は好きだったけど、最近作ってなかったからね。

こんなの作れるなんて知らなかったよ。


これからも腕を磨いてください。  

今日はちょっとだけ引っ越し準備を頑張りました。

まだまだだけどね。


さて、先週末は、家族で居酒屋ディナーしてきました。

宮崎の郷土料理をウリにしてるお店で。

もも焼きに、肉巻きおにぎりに、釜揚げうどん！


他にも宮崎の味を堪能してきました。




子供達がいるので、早い時間でしたが、夜の街は

やっぱり楽しい！


帰りにパフェを食べて帰りました。



子供達が大興奮（笑）

私も久しぶりのパフェに大興奮（笑）

テンション上がるわー。


その後は、ゆっくり歩いてスーパーに寄り、帰宅しました。


楽しかったなぁ。

美味しかったなぁ。


幸せだった宮崎の生活。


また新しい生活に慣れるんだろうけど…。

しばらくは寂しいだろうな。


さあ、まだまだ引っ越し準備はこれからだ。  

先日、幼稚園のお友達ママ達に送別会をしてもらいました。

寂しいなぁ〜。


美味しい食事と楽しいお喋り。

最高な時間でした。

悲しいなぁ。


本当にありがとう。






私こそ、みんなが大好き。


忘れないよ。  

引っ越し作業で忙しいはずの毎日ですが、現実逃避の方が忙しいという事実。

またこうやってパソコンに向かっている次第です。


昨日、夫に、電動自転車を買ってもらうという約束は取り付けました。

じゃなきゃ、あの坂で暮らせない。


その前に、子供たちの学校が心配。

鹿児島の入学式と始業式は、なんと４月の６日。

引っ越しが入学式に間に合うかという問題もあるし。

最悪、私と子供たちだけ先に行って、ホテルから学校へ通うという選択肢も。

それよりは、少し遅れてでもいいから、ちゃんと引っ越しが終わって通学の方がいいのかしら。

困ったわー。

焦るわー。

次男の入学式。せっかくだから、出たい。



昨日、荷物をまとめていたら、信じられない量の毛糸が出てきて、ブルーでした。

実家に置いてもらおうかしら。

仕事とか始めたら、きっと編むことなくなっちゃうだろうな～・・・。

その前に、仕事が見つかるかしらね。

色々考えると、ブルー。


読んでない本も沢山あるのだけれど、なんだか捨てられないし。


思い切ってリサイクルショップに持っていった衣類と食器類は、３５０円になりました！

子供たちのおやつ代が出て、これはハッピーだわ。


衣類はまだ減らせる気がする。

というか、減らしましょう。

そして、これからあまり買わないようにしましょう。


引っ越しの度に「これからは物を買わないようにしよう」と固く決意するのに

うっかり買ってる、なんとも学習能力の低い私。


反省しなきゃね。


ここを頑張れば、しばらくは引っ越さなくてもいいはずだから・・・。

頑張ろうっと。  

転勤先の住居が決まりました。

意に反して、高台のてっぺんです。

それが、とんでもねえ高台でして。

その激しい急こう配を登り切った一角。

坂の途中には、何故か超高級住宅街が。

それら高級住宅を過ぎて、本当に山のてっぺんにある集合住宅に住む予定です。


なので、夫に電動アシスト付きの自転車を買ってほしいと提案しているのですが

夫が返事を渋っているのですよ。


バスで丘を下りたらいいんじゃない？

バスの方が便利だよ。


ですって、奥さん。


確かに、あのスクーターでも上がらないような丘を、いくら電動アシストがついている

自転車だからって、登れるわけがないと思うのですが、あの丘のてっぺんに住んでいたら

近くのスーパーに行って帰ってくるだけでも一苦労だと思うのです。

スーパーはちょっと下ったところにあるしね。



今の電動自転車は、スタイリッシュでカッコイイのが出てるし。

今持っているママチャリでしばらく過ごそうとは思ってるけど、やっぱり欲しいんだよ・・・。


自分の貯金で買うかな。


パナソニックの一番安いのでいいんだ。

ホント、今の電動はスタイリッシュで見た目もカッコイイの！

充電とか、面倒かな～。

しばらくママチャリ生活してみて、夏ごろにまた考えようかな。


新生活に向けて、色々計画中。

楽しい生活が待ってるといいな。
  

幸せって何だっけ何だっけ～♪

はっ！歳がばれる。



金曜日は次男と最後の親子遠足でした。

うちにはもう下の子がいないので、これで本当に最後の親子遠足。


フェニックス動物園での親子遠足は、これで４回目でしたが、それぞれに

色んな思い出があります。

去年は雨の中を強行突破したしね。

晴れたら晴れたで、花粉がつらくて、やっとの思いで過ごしたり。


年長さんになったら、乗り物も一人で乗れるようになっていたりして

成長を感じました。


これが最後の・・・

ああ、これが最後の・・・


なんて思うと、涙が出ちゃう。女の子だもん。

苦しくったって、悲しくったって、コートの中では平次なの。（←ボキャブラ世代）



そんな最後の親子遠足を、思う存分満喫してまいりました。

４０になると、子供について回るだけでも疲れるね。

太陽の下にいるだけでも、疲れるね。

帰り道は、本当にぐったりでした。


でも、私・・・やりきった。

頑張った。

ありがとう、皆。

ありがとう、宮崎。


来月には、もう宮崎にはいないんだと思うと、やっぱり寂しいな。


正直、宮崎に来る前は不安しかなかったのですが、ここに来てから

楽しいことばかりで、今はここを離れるのが本当につらいです。


子供とともに、素晴らしい友達にも恵まれて、幸せな４年間でした。


昨夜は送別会を開いてもらい、楽しい時間を過ごしたし。

ううう・・・本当に寂しい。



鹿児島に帰れるって、嬉しいことのはずなのに。

宮崎生活があまりにも楽しすぎたので、嬉しいよりも寂しい。

出来ることなら、永住したかったなあ。


子供たちの教育は鹿児島で・・・と思っているので、今後１２年は鹿児島だけど

また夫婦での転勤生活に戻るときは、是非とも宮崎に帰ってきたい。

それまで待っててね、宮崎。

拒否らないでね、宮崎。



このつまらないし、くだらない私のブログ。

自己満足以外の何物でもないブログですが、やっててよかったと思ってます。

楽しかったこの場所での思い出が、いっぱい詰まった宝物。

後になってから読み返すのが楽しみです。

恥ずかしくなって、サブいぼ立っちゃうかしら。


それでもいいわ。

全身サブいぼだらけになってやろうじゃないの。


引っ越し準備、頑張ろうっと。
  

我が家には姫がおりませんが、お雛祭りの雰囲気は好きです。

実家には、ひな人形がありませんでしたが、雰囲気は好きです。

三姉妹の家庭に、ひな人形がないとか不思議じゃないですか。

実家の両親は、なんだかそういう人たちなんですよねー。

とっとと片付けないと嫁に行き遅れるとか、ひな人形って結構厄介な人形ですから

無くてもいいよなーとは確かに思う。

でも、小さいころは、お友達の七段飾りとか羨ましかったです。


今、正直、あっても邪魔だろうなとは思うけど。

リアルなお人形って少し怖いしね。


あ、でも、ひな祭りの雰囲気は大好き。

あのピンクピンクした感じ、自分が女子だと感じさせてくれる瞬間ですよね。



ちなみに、我が家には鯉のぼりも五月人形もありません。

荷物が増えるのが・・・という理由が一番大きいけれども、色々と思うところあって。

子供たちが欲しがらないからいいけど、本当は欲しいのかしら？？

どう思っているんだろう。




ところで、転勤が決まってから、また別なストレスを感じております。

ここにきて、住まいを迷ってみたり、せっかく希望通り鹿児島に決まったのに

不安になってみたりしています。

この１２年で５回の引っ越しをしている私ですが、今回ばかりは本当に不安。

夫も

「今までそんなに不安になってたことなかったよね、どうしたの？」

と心配するくらい、かなりナーバスになっております。

一番はもちろん子供たちのこと。

長男は幼稚園を転園してますが、小さかった４年前と今とは違うだろうし

新一年生になる次男のことも心配。

私も新しい環境に慣れるまで大変だと思うので、色々考えると止まらない。

一度住んでいた鹿児島市ではありますが、また居住区が違うしね。


楽しみよりも、不安の方がずっと大きい引っ越しって、初めてかもしれない。

今まで全然平気だったのに。

引っ越しなんて、お茶の子さいさいだったのに。

引っ越しなんて、への河童だったのに。

いやだ、そんなの、河童に失礼よね。


大丈夫か、私。

あんなに楽しみにしていた鹿児島転勤。


今は寂しくて仕方ないのもあるかもしれません。

宮崎を離れたくない。

沢山のことを思い出しては、泣けてきます。

こんなに楽しかった場所って、今までにあったかな。


色々勉強させていただきました。

本当にありがとう。
  

転勤の話が来ちゃいました。

とうとう、宮崎を離れることになります。

四年お世話になって、子供たちも大きくなって、

私も楽しくて仕方なかった宮崎。


転勤先は鹿児島だから、またいつでも戻って来れるけど。

やっぱり寂しいなぁ。






思い出すのは楽しかったことばかり。

子供たちと歩いた河川敷とか。

動物園のプールとか。

シェラトンからの眺めとか。

チキン南蛮とか。

日南のキャンプに、みやちくに、高千穂峡に…


ヤバい。

泣きそうだ。


実は夫への信頼をなくしていた四年前。

宮崎に来て夫婦仲も回復したし、子供の持病も

良くなり、いいこといっぱいだったなぁ。


宮崎の人はおおらかで優しいし、気候も良くて

最高でした。


今から怒涛の一カ月が始まります。

恐ろしい。

でも、これが子供達との最後の引っ越しになる

かもしれないので頑張ります！

と言うか、願わくは最後の引っ越し…。


教育は鹿児島で…が念願だったので。


どんな未来が待ってるのかしら。